運命

3科Ｃ班制作部所属のオカベだ。 今回も映画製作がどのように進んでいくのか、 簡単に紹介していこう。

第三段階 仕上げ（ポストプロダクション）⑪
今回は

『0号試写』

について解説しますよ！

すべての作業が終わって、最初に作られたポジフィルムです。
お試し版みたいなものです。
この後に作られるのが初号プリントです。
これが完成された映画のフィルムです。

さて、長く続いたこのコーナーも今回で最終回！
次回はどうしようかなあ。

≪制作な日々≫
今日は前日紹介しきれてなかった部分をのせていきましょうか。
制作備品出しです。



テントがうまく組み立てられなくて凹む二人。



ギターを持ってふらふらあるくアイにゃん。



積み込みを終えて退散する班員。



オールスタッフを終えて、一人教室に立ち尽くすP。
(オールスタッフのときはスマホの電池がなかったから写真がとれんかった！)

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《今日の名言》
P「インまであと何日…………3日！？」
※現実に直面したPがこぼした一言。

※次回予告※



現場の闇を、ただ行く。
巨大な鉄の箱が写しているのは、夢か、地獄か。
男の愛が、女の希望が、巨大な鉄の箱の中で、育まれる。
班員はゆだねた、姿現さぬ熱情に。
やがて破られるであろう、しばしの安息を。
次回「二人」。
キネマティックオデッセイの幕が開く。