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どっかーん!!
なぜなにc班!
オヌうさ「おっ、おっ、みんな元気かな!?なぜなにc班始まるよ!」
ルリねえ「……はじまるよ……」
ルリねえ「……オヌうさぎくんは映画製作って凄いと思うかい?」
オヌうさ「俺うさぎだからわからねえや」
ルリねえ「……今回は映画製作の凄さについて語るわよ……」
ルリねえ「今回は、録音のホソも一緒に参加してもらうわ」
ホソ「ウッス、ウッス『Shift+Shift』」
オヌうさ「なんできたんだよ」
ホソ「まあ前回の予告ででちゃったからさ」
オヌうさ「おっ、おっ。」
ルリねえ「二人とも!映画製作って簡単に
できると思うかい?」
オヌうさ「わからねえや」
ホソ「んー、ルリお姉さんはどう思う?」
ルリねえ「質問に答えてよー!!!」
ルリねえ「……まあいいわ。今回は実習に思うことを書いていきましょう。」
オヌうさ「よっ、マッテタヨ!」
ホソ「うん、ソダネ」
ルリねえ「……まず、私は、『映画を作ることは簡単な事じゃないんだ』と思うんだ。」
オヌうさ「おっ、おっ?なんでだよ?最近じゃヨド○カメラとかYAMA○A電気とかで安く映画で使える画質のカメラとか買えんじゃん!?」
ホソ「俺も最近じゃ映画とか動画って身近なものになりつつあると思うけどな?何でそう思うんだ?」
ルリねえ「じゃあ、二人は映画作ることは簡単、身近なものだって思うわけね?」
オヌ・ホソ「そうだな」
ルリねえ「二人の言い分にも確かに一理あると思うわ。」
オヌうさ「そうに決まってんだろバカヤロー!」
ホソ「今度はルリ姉さんの意見を聞かせてよ」
ルリねえ「そうね。」
ルリねえ「私は映画学校の実習で、映画製作って一人じゃできないんだって感じたんだ。」
ルリねえ「演出部のみんなのほかにも、製作部のみんな、技術部のみんな、教務課のアシザワさん、映画学校のみんな、講師の皆さん、出演してくださった俳優さん、ロケ地に協力してくださったみなさん、私たちを信用して道路許可を出してくれたおまわりさん、協賛でフィルムを提供してくださったかた、現像してくれる現像所の皆さん……」
ルリねえ「私たちは、みんなみんなの協力があって、初めて映画が作れるんだって気づいたんだ。」
ルリねえ「だから、映画を作ることは、とてもとても厳しくて、難しい事なんだって、思えるようになった。みんなに頭を下げて、協力してもらって、初めて映画が作れるんだ。だから、映画が簡単に作れるなんて思っちゃいけないんだって、そう思うんだ。」
ガタガタ……ごとっ……オッケー!
ルリねえ「……こんなもんでいいのかな?オカベん?」
オカベ「オッケー!おつかれ!脚本どおりだよぉ!いいねえルリルリ!」
オヌうさ「おっ、おっ」
きいーーーーん!!(ハウリング)
ホソ「まてwwwwwマイク消してねえwwwww」
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※次回予告※
アイは走る、宿命のように
ハギは悩む、演出の意味を求めて
Pは泣く、その一途な純情ゆえ
そしてルリは呟く、馬鹿ばっか
予定の牢獄バスチーユと化したC班に、いま革命の狼煙があがる!
ブログ番長オカベが、満を持して書き下ろす映画製作ブログの新世紀!
次回、なぜなにC班『ルリちゃん「製作日誌」』を、みんなで見よう!
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