3科C班制作部所属のオカベだ。
今回は3科C班技術部隊、編集部を紹介していこう。
・編集部とは
脚本を読み何を表現するか見極め、監督との会話から演出意図を理解し、作品の想いをつなげていく部隊である。(たまに制作のお手伝いに来てもらっています。)
・編集部メンバー紹介
スクリプター(アオシマ) 理知的な編集部のトップ。非常に鋭い観察眼を持つ。別にコートをよく着ているということはない。
チーフ(コイケ) ほんわかタイプの美青年。あらゆる困難も笑顔と根性で突破する。別にポテチで有名なわけではない。
衣装(カワムラ) ちょっとおしとやかな編集美人。裏で編集部を支える。
美術(カナクリ) 臨機応変に現場に対応でき、あらゆる物事を無難に対応できる能力を持つ。
≪制作な日々≫
うちの班ではまだ体調不良を訴えているメンバーは少ないように思います。
え、だれが体調不良かって?
残念私です。(ロケハンのし過ぎで右足が腱鞘炎&鼻炎)
今日は演出のオヌ率いる美術部隊が劇中の美術を決めていました。
どんな部屋ができるのか楽しみですね。
本日はさらに各部隊のトップが集まって会議が行われました。
各部隊の情報共有をさらに強化することが目標です。
今日は
美術打合せ・会議でした!!
明日もがんばりませう!!
※次回予告※
Pの運命を司るのは、役者か、ロケ地か。
それは映画製作を巡る永遠の謎掛け。
だが、Pの運命を変えたのは、予算と呼ばれた、あの物体。
売買の闇の中で書き忘れた項目が、今、予算で蘇る。
次回「予算」。
領収書のシャワーの中でPが苦しむ。
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