3科C班制作部所属のオカベだ。
ついにダビング!
長い間の積み重ねてきた日々も、このダビングですべてが終わる。
音量一ついじるだけで印象が一変する。
やるべきことは上手くないなりにやってきた。
あとは音を、命を吹き込むだけです。
※次回予告※
録音の部室を映画に染めて、
地獄の現場で日刊の伝説を打ちたてた制作部隊の、ここは故郷。
時間とノイズにむせながら、監督の信念が映画の形を整える。
分厚く濃密な生アフに守られて、映画キネボが奇跡を生み出す。
次回作、制作部ドキュメント「キネボのルーツ」お楽しみに。