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JAMI TIMES | 日本映画学校 卒業制作ブログ

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2024.05.16 - 08:03

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2013.01.08 - 00:05

己の敵は、


卒制C班録音部所属オカベだ。
これより、作業結果報告を行います。



本日は新年初の登校でした。



かつては色々なものであふれていたスタッフルームも、
段々と寂しくなってきました。



さて、クラシナ監督はハギィと共にSE作業です。



目に見えない音ですが、
目に見えないからこそ、人の感情に届く音。



油断はできません。

以上、報告をおわります。

+次回予告+

イメージが打ち消される!
自分の想像すら変貌する仮ミックスは、
録音部の未来も削り取るのか。
答えは、1フレの瞬間の向こうにあった。
次回、「瞬間の効果」
またまたDBstで、サービスよん♪




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2013.01.07 - 00:05

なぜなにC班:同録と『音効マンの恋』


結局、年始はブログの更新に追われたオカベさんの暴走で過ぎてゆき、
すべてはオカベさんじゃなくて、班員のみなさんの活躍で問題を解決、
予定の変更もなく、めでたし、めでたし。



3



2



1



どっかーん!!



わーい!!



なぜなにC班!!



オヌうさ「おっ、おっ、みんな元気かな!?なぜなにC班始まるよ!」
ルリねえ「……はじまるよ……」

オヌうさ「またか、オイ」
ルリねえ「作者曰く、お正月特別号第二弾なんですって」
オヌうさ「また書くネタがなくなったんだろぉ……?」

オヌうさ「ところで今回はどんな話題を提供するんだ?」
ルリねえ「今回は『マイク特集』を組むみたいよ?」
オヌうさ「ええ?マイク?」
ルリねえ「そう。録音部だもの。マイクでしょ。」
オヌうさ「そんなんやらなくていいだろぉ?別に」
ルリねえ「まあ、興味ないならいいんだけどさ」

マイク特集第一回 「マイクきほんのき!」

ルリねえ「さて、まずはマイクの基礎知識について、復習していきましょう。」
オヌうさ「マイクなんてあれだろ?音を録るもんだろ?簡単じゃねえか。」
ルリねえ「じゃあ、オヌうさぎ君はどうやってマイクが音を録っているか説明できるかい?」
オヌうさ「それは……あれだ、なんか空気が振動して……」
ルリねえ「そう、マイクを語る前の基本中の基本!」

音は振動である!(空気の)

オヌうさ「たしか、以前に書いたな?」

音について簡単な解説
なぜなにC班:「熱血映画」でいこう
なぜなにC班:遠い土地からきた「フィルム」


ルリねえ「そうね。オカベの適当な記事は読めん!なんて人は、下のリンクを読んでみてね」

wikipedia 音

ルリねえ「早速、話題が脱線しかかってるけど、これマイク特集だからw」
オヌうさ「はやくしろよ」
ルリねえ「わかってますぅ(怒)!要するにマイクってのは

音の振動に反応し、その振動を電気信号に変換する機械

です」


オヌうさ「お、電気にするのか」
ルリねえ「そう、電気の信号に音を変換するんですね」

空気の振動(音)→マイク(変換)→電気信号

ルリねえ「基本的にマイクは皆コレをやってるわけ」
オヌうさ「ふーん」
ルリねえ「そ、それだけ!?」
オヌうさ「だってよお、ホントに基本的な話しかしてねえじゃん」
ルリねえ「そうね。じゃあ、次回は一歩踏み込んで、マイクの種類の紹介をしましょう」
オヌうさ「ちょっとは楽しめそうだな」


※次回予告※

とまあ、そうこうしていうるちに、最後の実習の終わりも近いわけで、
私たちはDBstに強制収用させられる始末。
まあ卒制の録音部に参加しちゃったんだから仕方ないんですけどね。
でも、そんなことお構いなしで、相変わらずまとまりのない音ゼミの人たち。
私もそうだけど、みんな先のことって考えているんでしょうか?
でも、約一名は違うみたい。
……そう、あなたです。



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2013.01.06 - 00:05

クラシナティックバランス


卒制C班録音部所属オカベだ。
これより、作業結果報告を行います。



本日は江古田へ!



音楽収録とあって音楽担当ヒデシマもガチです!



駅に集合しスタジオへ……。



バタバタスタンバイ!



今回は音楽の古田儀左エ門さんと、



劇伴担当の森拓治さんにお越しいただきました!
ありがとうございました!



準備が整うと収録開始です!



収録の間にも監督と皆が話し合いをしてイメージを共有していました。



すばらしい演奏に聞きほれてしまいました。



いい作品に仕上がるといいですね!
森さん、儀左エ門さん、ありがとうございました!

以上、報告を終わります。


+次回予告+

正月によって記憶を失ったオカベ。
彼のブログを武器にした行動は、
C班を窮地に追い込む。
オカベは再びtoolsをいじることができるか。
次回、「己の敵は、」
今度はDBstで、サービスよん♪


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2013.01.05 - 23:59

謹賀新年2013


今年もよろしくお願いいたします(*・ω・)ノ
編集長


 

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2013.01.05 - 00:05

なぜなにC班:卒制の『同録裁き』


MacProがズラリと並ぶワークルームのブースに、
卒制の録音部が何人もカンヅメになって騒ぐ姿は、
3科の現場にいた頃と少しも変わらないように見える。
1ヶ月余りの現場は、彼らを少し大人にしたはずだが……。

ルリ「ま、大人ってそんなにすぐには変われませんよね」

カンヅメの班員たちを見ながら、ルリが小さくつぶやいた。
もちろん、班員たちは誰一人聞いていなかったが……。


3
2
1

どっかーん!!


わーい!!


なぜなにC班!!


オヌうさ「おっ、おっ、みんな元気かな!?なぜなにC班始まるよ!」
ルリねえ「……はじまるよ……」

オヌうさ「久しぶりだな、オイ。」
ルリねえ「作者曰く、お正月特別号なんですって。」
オヌうさ「どうせ書くネタがなくなったんだろぉ……?」


オヌうさ「ところで今回はどんな話題を提供するんだ?」
ルリねえ「今回はかるーく、うちの学校のコンテンツを紹介するみたいよ?」
オヌうさ「ほう、なんだ?」
ルリねえ「これよ!」



映画脳テスト



オヌうさ「お、これ入学の時やったぞ!」
ルリねえ「結構面白いわよね?ちなみに作者のオカベの場合は……」


情緒的に安定していて、おおらかなタイプ。


ルリねえ「だそうで、」


思いつきをそのまま口に出してしまう。 それが"天然ボケ"として好意的に受け入れてもらえれば、
人間関係はうまくいくのですが、

奇人変人扱いされるようだと、
調和を乱す"困ったちゃん"にもなりかねません。


ルリねえ「と、言う具合になかなかいいところついてると思うのよね。」
オヌうさ「と、いうかアイツの存在そのものじゃねえか。」

ルリねえ「あと、オカベに適した映画界のお仕事ってのもわかったわ!」
オヌうさ「ほう、なんだなんだ!?」


オカベに適した映画・CMのお仕事

脚本家・シナリオライター
カメラマン
操演
特撮監督
特殊造型・特殊メイク
大道具・美術助手
映写技師
CMプランナー
コピーライター
コンテマン

※そのほかの適職
CGデザイナー
ゲームクリエーター

オヌうさ「あ……れ?録ry……」
ルリねえ「しっ!」


次回予告
2012年7月。私たちは撮った。
実習から一本の映画を……。

実習には3種類がある。
実習で思い出を作るやり方。
学生みたいに、ワイワイ楽しく作るやり方。
でもハギノさんたちは班員全員をまとめてしまった。
本当に映画をやりたいのかわからない人たちの気力を保ったままで……。


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