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JAMI TIMES | 日本映画学校 卒業制作ブログ

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2012.05.16 - 18:30

幻影


3科C班制作部所属のオカベだ。 今回も映画製作がどのように進んでいくのか、 簡単に紹介していこう。映像戦略ぅ!

《撮影★風林火山》
オカベが趣味で孫子を読んでいるところに、Pがやってきました。
そこから話が盛り上がり、かの有名な孫子を映画製作に当てはめるとどうなるのか!?
と、いうくだらない会話がはじまりました。

始計篇の「将とは、智・信・仁・勇・厳なり」でやってみました。

監督とPは映画製作におけるトップ2だが、トップに必要なスキルを孫子はこう述べている。

智(状況を読む力) 勝算のあるなしを見分ける力である。これができないと損ばかりしてしまうかも。

信(嘘をつかない) 言ったことは必ず守るということ。トップが「やります」と言った数秒後に、「やっぱりやりません」などと言っているようでは部下はついてこないか。

仁(おもいやり) 部下をこき使うだけ使って、思いやりのかけらもないような人は、やはり部下がついてこないということか。やはりリーダーには魅力、人徳がある人がつくべきか。

勇(勇気・決断力) 前へ前へと進むだけでなく、撤退するのも勇気はいる。ただ進むだけでなく、
勝算のあるなしを見極めて、撤退命令を出す勇気も、リーダーには必要のようだ。

厳(信賞必罰) 部下を甘やかせ過ぎると統率力がなくなってしまう。甘やかせすぎは良くないが、
しっかり言うことは言わないといけないということか。

まあ、次回もがんばるかねえ。

≪制作な日々≫
今日は新宿でS#31の撮りこぼしと実景の撮影でした。



昨日同様、撮影中もこれといったトラブルはなく終わることができました。



しかしスタッフの中には、周りの歩行者への気配りが足りない部分が若干見受けられました。
制作部として、スタッフにもっと周りを見るよう徹底させていきたいです。
※Pの日報より抜粋




さて、録音のホソがまたまたやらかしてくれましたよ!!



ホソが着ているのは、
『対衣擦れ用静音装置 富士弐號』である。



この整音装置を装備することにより、衣擦れによるワイヤレスマイクへのノイズを軽減することができるのだ!!



このようにスーツの下に装着しても自然な仕上がり!!
これは期待できそうですね。

実景を狙う大監督と天才カメラマン 投稿:P


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《今日の名言》
ホソ「てか映画学校の人達みんなカワッテル」
※ロケ地から帰る電車内でホソがポツリとつぶやいた一言。

※次回予告※



この、果てし無く広がる徒労は、輝く上映会のためにあるとしたら。
今日という日が、明日のためにあるとしたら。
天国はこの地獄の隣にあるはずだ。
ここはもう充分に見た、充分に。
たとえそこが禁断の地であろうとも。
次回「不可侵予算」。
だが、今日という日が、昨日のためにあるのだとしたら。

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